相談内容
・子育てにイライラする。
・ワンオペ育児で心身ともに疲れきっている。
・子どもに強く当たってしまう。(手が出る。暴言を吐く。無視してしまう)
・子どもが可愛いと感じられない。
・子どもが癇癪を起こして、手をつけられない。
・夫が協力してくれない。
・ママ友とのつき合いが辛い。
・こんな母親でごめんなさい、と思ってしまう。
子どもと笑顔で向き合えなくなっていませんか?
子育てのあまりの大変さに戸惑ったり、頭が爆発しそうになったり、
わざと親を困らせるようなことをしているんじゃないか、と被害者意識が大きくなったり。
赤ちゃんから幼児、学童期、思春期と成長するにつれ、子育ての悩みも変化し、悩みは尽きません。
他の人はうまくできてるのに、自分だけできていないようで周りの人には相談できない、という声もよく聞きます。
子育ては24時間365日で休む間がありません。
それだけでなく、自分の苦手な部分や弱い部分をさらけ出さなければならなかったり、嫌な部分と向き合わなければならなかったりする環境に置かれてしまうこともあるのではないでしょうか。
そういう時、心の奥深くにある過去の古傷が痛んだり、かさぶたが剥がされたりして、かき乱されてしまうものです。
子育て中は自分以外を優先しがちで、なかなか自分のために時間を作り出すことは難しいかもしれませんが、お母さんにも適切なケアとサポートが必要です。
飛行機に乗った時のアナウンスで「酸素マスクが下りてきた時は、大人が先に酸素マスク付けてください。その後に子どもに装着してください」というのがあります。酸素マスクが下りる緊急事態になった時、大人は「子どもを助けなくては」と先に子どもに酸素マスクを着けるかもしれません。しかし、その間に大人が酸素不足になり倒れてしまったら、子どもをケアすることができなくなってしまうからです。
これと同じで、まずはお母さんが癒されてくださいね。
親も子育てをしながら親になっていくんだもの、転んだり、つまづいたって大丈夫。
泣いたり笑ったりしながら、一緒に成長していきましょう。
大変な時期ですが、きっと振り返ると宝物の時間だったとほっこりする時がやってきます。
当カウンセリング ルーム は、保育士であり子育て経験を持つセラピストがお待ちしています。
ひとりで抱え込まずに、まずは初回カウンセリング でお話しを聴かせてください。
お子さんの預け先が見つからない場合は、一緒にお越しくださいね。(その旨ご連絡ください)